地方の「道の駅」は今や観光名所

地方には「道の駅」がたくさんある。そもそも「道の駅」とは一体何なんでしょうか。私の地元に初めて「道の駅」が出来た時には「安い店」と言うイメージでした。地元の人が作った野菜や米をスーパーよりも安く提供する。そんな感じだったのです。ただ地元にもう1軒別の「道の駅」が出来ました。すると2つの「道の駅」のサービスがものすごいことになったのです。1軒には温泉が出来て、1軒は地元の食材を使ったレストランができたのです。ここまで来ればもう「道の駅」ではなくて一つの観光名所です。ただそのおかげか地元には観光客が非常に増えました。

高速道路が開通して交通の便が良くなったというのもあるのでしょうが、あちらではこのサービス、こちらではこのサービスとみんな使い分けて楽しんでいるのです。そこに地元の商店が自社商品を置いてもらおうと米や野菜だけではなくて、今やお菓子や雑貨まで置いてあります。ここまで来たらもう一つの観光名所です。もちろんこれは2つの「道の駅」が競争し合っている結果でもあると思いますが、「道の駅」は気軽に立ち寄れるところです。時間をかけて遠くの観光施設に行かなくても充分楽しめます。もちろん地元の人も安い野菜や米、魚介類を買いに訪れます。「道の駅」は素晴らしい観光名所であり、地域経済の活性化につながる最高の施設だと思います。