職場のエアコンはタバコの匂いが混じっていて好き

私自身はタバコを吸いません。かといって喫煙者が嫌いかというとそんなことはなく、むしろ好きなくらいです。自分で吸わないのは、健康面を意識してというわけではなく、体質的にタバコが合わないだけです。

そんな私にとって、職場のエアコンはタバコの匂いを適度に混ぜていて、なんともいえない独自な空気を作り出してくれる、えもいえない装置になっています。これは、エアコンの作りがそうなのではなく、エアコンをつければ必然的に窓を閉めるから起きることで、特殊なことではないと思います。

要するに、タバコを吸う人が一人もいない私の自宅では作れない室内環境を、職場のエアコンは簡単に作り出してくれるということです。

エアコンの作り出す(排出する)空気に、タバコの匂いが混ざった室内環境は、それだけで私を酔わせます。この職場環境の中に、いつまでもいたいと言う気持ちを、どこかで作り出してくれているような気がします。

週末を職場から離れて過ごし、2,3日ぶりに職場に戻った週明け、真っ先に職場を感じさせてくれるものは、もしかすると職場のエアコンかもしれません。タバコの匂いの混じったエアコンの空気を感じたとき、いつもの日常がスタートします。