父子家庭のトラックドライバー

truck_Driver_17私の知り合いには長距離のトラックドライバーをしている人がいます。
その人は父子家庭で、一人の可愛い小学生の娘さんがいます。
でも、その可愛い娘さんを食べさせていかなければいけないから、寂しい気持ちを置いて、彼は仕事に行きます。
帰って来るのは、大体週に1回。
娘ちゃんは、その間、一人で食事を作って、一人で生活しています。
福祉に知られたらネグレクトで娘ちゃんと離れてしまうかもしれない。
だから、彼も、娘ちゃんも一生懸命支えあって生活をしています。
彼は、毎朝、娘ちゃんに電話をして娘ちゃんを起こします。
“行って来ます”を直接言えないから、電話で毎朝伝えるそうです。

娘ちゃんは寂しい気持ちもあるでしょうが、お父さんがイツお仕事で運転しているか分からないからと、いつも我慢して電話をしません。
寝る前位にかかってくる、彼からの電話で、今日、学校で一日何が有ったかを話し、困った事等を話し、おやすみを言って寝ます。
彼は思うそうです。
いつも寂しい思いをさせてごめんと。
それでも、働かなければ娘ちゃんを食べさせていけないのです。
夏休等の長い休みは娘ちゃんも一緒にトラックに乗せて色々な所に行きます。
娘ちゃんは、それが旅行みたいで楽しいそうです。
彼らの家族を悪く言う人も沢山います。
でも、一生懸命生きているトラックドライバーの彼を私は応援したくなってしまいます。