日本人ならお座敷で日本酒、冬は熱燗、夏場は冷酒に限ります、

日本酒27日本人ならお座敷で日本酒、冬は熱燗、夏場は冷酒に限ります、

兎に角、20歳前の物心ついてから今日まで、お酒という名のものは日本酒が殆どであり、それも機会あるごとに嗜(たしなむ)んでおります。

子供の頃の印象は何んと言っても父親が酒好きで、お酒といえば勿論、日本酒であり一升瓶を食卓の横の置いておいて、其の瓶ごとグラスに注いで毎日ウマそうに晩酌をしているほど酒が好きでした。 

そして、小生はそようなオヤジの仕草を目の前で見ていて、しかも、その匂いに憧れたり時には冗談半分で嘗めたりしてみたが、オヤジはそれでも特別たしなめる訳でもなく、叱るわけでもなく、「一人前になったら、飲めるように成るぞ、早く大きくなれ」等と言われて、母親が「よしてよ・・!」等と言ってムキになって、止めてていたのを何となく思い出します。

そして、成人してからは勿論、正々堂々と父親と一緒になって晴れて飲めるようになったときは大変嬉しく思ったもので、心が時めいたのを覚えています。

勿論、今は親父は他界しましたが、今でもテーブルの横に一升瓶を置いて注いで飲んでいるわけではないが、冬の寒い時期には徳利で熱燗にして、そして夏場の暑い時期には四合便を冷蔵庫で冷やしておいて、冷酒で飲むのを日常にしております。

日本酒の種類は、昔は特級酒、一級酒、二級酒などと称していましたが、今では大吟醸、吟醸、純米酒、醸造酒などとに分けられているようです。

今、小生が飲んでいるのは、普通の有名メーカ−の日本酒で、熱燗は醸造酒、冷で飲む時は純米酒のような選び方をしております。