増築リフォームを考える場合は法律の規制に注意

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リフォームの中でも増築については、建物の形や大きさが変わってくるので、法律による規制が問題になります。事前に市町村の担当部署で確認しておきましょう。
家を建てた時点で問題なかったのに、その後、法律や条令が変わってリフォームにいろいろ制約が出てくることがあります。
たとえば、都市近郊の住宅地では、家が密集することで、昔はなかった防火規制が追加されていたりします。防火規制がかかっていると、外壁などに防火性能を持った材料を珍つことが義務付けられ、それに沿ったリフォームを行うことが必要です。また防火規制のある地域では、ほんの少しの増築でも碓認申請が必要になりますので注意してください。
逆に、建ぺい率や容積率の緩和、川途地城の変更などで、前はできなかった増築ができるようになるケースもあります。
このように、増築をする場合は必ず、事前に各市町村の建築関係の部署で、「用途地城」「防火規制の行無」「条例の詳細」などを確認してから計両を立てるようにしましょう。
ところで、増築を希望する理由で多いのが、「収納スペースが足りないから」というものです。物があふれ、使いにくくなったリビングや子供部屋、洋服が散らかった寝室などをなんとかした
い! そこで増築して問題解決をはかろうとするわけです。
しかし、家の中をよくチェックしてみると、増築しなぐても十分に対応できるケースが多々あります。収納は工夫によって効率が大きく変わります。家の中には天井、床下など空洞になっている「未活用空間」も多く、それらを利用して収納スペースを作るテクニックもあります。
他にも家具より収納効率の良い造り付け家具の設置、収納付き出窓の取り付けなど、増築しないでも収納スペースの確保はできるものです。増築は費用もかかるので、他のリフォームで日的が達成できないか一度、考えてみましょう。